2006年の「だいすき DAISUKI 犬と猫」展

 そもそも、にわかに「山岸展示関係まとめ(仮)」なんてアップしたのは「夏休み企画 だいすき DAISUKI 犬と猫展」展についておぼえてないという話が出たからなのでした。

 欄外ラクガキというのは猫の絵だったと思います。

東京富士美術館内当時の案内ページ
https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=5200607221
https://www.fujibi.or.jp/assets/files/exhi/dog_cat/index.html


 以下に当時のメモを貼付けます。

 
2006年9月3日(日)

 東京富士美術館http://www.fujibi.or.jp/)の「夏休み企画 だいすき DAISUKI 犬と猫展」展へ。サイトを見たら、出品作家名があがっていました。山岸先生も坂田センセも入ってます。山岸先生は猫の絵かと思ったら、犬の出品でした。「ツタンカーメン」よりアヌビスの登場場面。4巻の表紙の原画も出ていました。うつくしい。
 経歴のパネル、「青青の時代」が「青春の時代」となっていたうえに「せいしゅん」とルビまでついてました。自社のなんだからさーと思ったのは私だけではないはず。
 坂田さんは「伊平次とわらわ」。1巻の表紙と裏表紙のカラー原画。99ページから24枚。とにかくいっぱいあることに感動。
 残念ながら図録はありませんでした。山岸先生の原稿の欄外にラクガキなどありましたのでほしかったのです。
 

 
 
 

ツタンカーメン 4 (希望コミックス (293))

ツタンカーメン 4 (希望コミックス (293))