6日(土)〜8日(月)に総勢10名の団体にまざって漫画図書館青虫へ行ってまいりました。
http://www16.plala.or.jp/aomusi-0064/
遅刻早退自由でしたので、常に10名いた訳ではありません。行くのが大変と聞いていましたので、下調べをしてから行きました。
●10月6日
自宅→只見移動日。
北千住駅集合。東武伊勢崎線→野岩鉄道会津鬼怒川線にて会津田島からタクシーで青虫へ。タクシーは2日前にジャンボタクシーを予約しました。只見線は1日に4本なので、到着時間が限られてしまうのです。今回は人数が多かったこともあり、東武線ルートを使い、早めにつくようにいたしました。
この日、読んだのは若木A5いろいろ。本の壁を前にしてしまうと、何を読んだらいいのか迷います。
宿は「季の郷 湯ら里」。青虫からは遠いんですが、温泉に入りたかったのでこちらに。お世話になりました。もちろん宿でもまんがの話ばかりです。
http://www.yurari.co.jp/
●10月7日
全日只見。只見泊。
午前中はたもかくへ。古本の街です。ジャンル別にわかれた小屋を転々とまわりました。先方の都合により、入れない小屋があったのが残念でした。
http://www.tamokaku.com/2005/index.html
お昼から青虫へ。この日はいろいろな作家さんをA5少女モノ中心につまみ読み。
●10月8日
只見→自宅。
まずは青虫へ。館長さんのご好意により、開館時間を融通していただきました。ありがとうございます。
帰る日なので、あまり時間がなくあせります。B6少女モノを中心に。あとはふろくとか細かいものをちょこちょこと。
復路は只見線を利用。只見線→上越線→新幹線→湘南新宿ラインというルートで新宿解散でした。
短編だけ読んだ本を含め、33冊読みました。
たのしい3日間でした。
※写真は青虫外観。手前が図書館部分で、奥の2階建ての部分が住居となっています。