ひさびさの

 児文ネタ。
 今さら話題にするのもなんですが、請願の全会一致の可決後もいろいろ動きがあったもののあまりフォローできておらず。鷲谷花さんのところにも期日までにメールを送れませんでした(☆はつけたんですが・・・)。すみません。

 とりあえず、今うごいているのは下記3ヶ所だと思います。見ていただければと思います。

・児童文学書評
   http://www.hico.jp/

・帰ってきたハナログ
   http://d.hatena.ne.jp/hana53/

大阪府国際児童文学館を応援します!
   http://homepage3.nifty.com/jibun-ouen/
 
 で、私が今日「日記を書く」をポチッとしたのは今さらな話題をするためではなくて、ちょっとお尋ねしたいことがあるからです。

 府立図書館に指定管理が入る可能性があるそうですね?

http://www.pref.osaka.jp/gyokaku/gyozaisei/kaitei/html/siryo/s1_3.htm

業務の見直しやアウトソーシングの拡充などを通じて運営の効率化に努めるとともに、図書館法等の制約に対する国の法令改正等の動向を見極めながら、指定管理者制度について検討を行う。

 ↑は中央図書館と中之島図書館についての「施設ごとのあり方」の「内容」の部分をコピペしたものです(同一内容なので貼付けは1回にしました)。

 これって今のところどういう議論になっているのでしょうか? 指定管理が入る可能性って高いのでしょうか?
 検索してみたのですが、「大阪」「指定管理」などのワードでは思うような検索結果が得られず、わかりませんでした。

 指定管理者制度のすべてが悪いとは思いませんが、よくないところが指摘されているのも事実です。制度についてはここでは(知識もないし)云々しませんが、指定管理が入る施設に児文の資料がドサッときたら、まともな対応を期待できないような気がするので、心配なのです。

 もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。