平野耕太原画展にいってまいりました。平日の午後のみということで行ける気がしてなかったのだけどなんとか。パチンコ「HELLSING」発売のプレス発表とあわせてということで5時間だけという超短期の原画展示会です。
15時半すぎに会場着。列ができているとの情報があったのですが、この時間はあっさり入れました。先着200名の記念品もいただけました。*1
会場はライブハウス…ということでどういうところなのかなーと思ったら、コンクリートうちっぱなしの空間でした。真ん中よりすこし入口寄りの場所に1ヶ所柱があります。冷房はなく(弱く?)扇風機がまわっていました。
1枚の額に原画を4枚入れたものをあちこちに。柱のところにパチンコ台があり、その脇にも原画が。柱以外の動線は1本です。みやすい。
場内は撮影可(パチンコ台の宣伝を兼ねていたから?)。私も皆様の邪魔にならない程度に何枚か撮りましたのでアップします。
パチンコ台の宣伝映像が流れてました。この左から3面が原画です。
今回の新製品。右奥に写っているのが扇風機。けっこう風つよい。台はキラキラしていて私のケータイでは撮るのに苦労しました。名場面映像がいっぱい流れて楽しかった。でも印象に残るのは目のところという……。
原画展示部分はだいたいこんなカンジ。若い方が多かったです。男女比だと男子のが多い。7:3くらい?(案外女子多い)
しかし、こんなふうになっているパネルもあって残念。テープ?シール?が5時間もたなかったようです。
「HELLSING」のうねるような絵も「ドリフターズ」の少し洗練された絵も両方とも迫力ありました。満足でした。欲を言えばカラーが見たかったかな。
会場を出てからは近辺の古本屋をはしごしてから帰宅。
*1:検索したところ、私がいただいたのは先着200名のものではないことがわかりました。ファイル(絵ナシ)が先着の方は絵入りだった模様。予告人数すぎてもおみやげをくださる姿勢に感謝します。