めでたく当選して、萩尾望都ラララ書店のイベントの第２回目のトークセッションへ行ってまいりました。
タイトル：「アフリカってなんだ！？」
出演者：萩尾望都、鍛治壮一、阿部昭三郎
http://www.junkudo.co.jp/hagiorarara.htm
会場は池袋店４階の喫茶店です。内容は、昨年のアフリカ旅行について。この様子はネット上で読めるようになるらしいのでとりあえず一点だけ。
復刊ドットコムブログさんにも紹介されている写真は、わりと最初のほうで話題になったもので、ヌーをライオンの母子が狩っているもの（「図書の家」の司書日誌でも話題に）。アフリカへ何十年間も通っている阿部氏も「ぼくだってこんな場面に撮ったことないのに、はじめて行って撮れる萩尾さんはスゴイ」（ツイている）というような趣旨のことをおっしゃっていました。ハギオセンセは「いや、あそこにいた人みんな撮ってましたから」と後から冷靜に返していらっしゃいました。
あんまりまんがの話題にはなりませんでしたが、生ハギオを堪能できて、テレビ放映の予定の映像のごく一部も見せてもらえましたし、おみやげもいただけて大満足のひとときでした。
おみやげは、サバンナクラブ謹製のカレンダーと生原稿のコピーです。たちきり部分が入っているのと、ネームが手書きなのが印刷物とちがうところです。全員はわからないけれど何十種類かあったようです。
終了後は１階でイベントの絵ハガキを購入。
